Interview

     

マーケティング事業部・生活支援員インタビュー

マーケティング事業部・生活支援員

電装設備会社から障害福祉へ
異業種での新たなチャレンジ

■コミュニケーションが得意ではない私が利用者さんと接するグループホームスタッフに

〜ぽのぽのに入社したキッカケを教えてください
入社の決め手は、事業構想の大きさをお聞きして、楽しそう!と思えたからです。
ぽのぽのに入る前は数年間、派遣のお仕事メインで働いていました。
「スキルアップしたい!」「これ!と思える職種を見つけたい!」とくすぶっていたので転職して正解でした。
入社して感じたことは、個性を尊重して未経験でもチャレンジする機会を与えてくれる環境だということです。

■上司とも距離が近く話しやすい。支援も個性だと言ってくれて自信になりました

福祉未経験で入社したので障害者の自立支援についてはイチから勉強しました。
元々、人の世話を積極的に行うタイプではないことと、コミュニケーション能力が特別高いわけではない性格なのでかなり不安はありました。「精神障害者・知的障害者」このような利用者さんに対して、もしかして間違えた対応をしてしまったらと、緊張して支援業務に積極的になれなかったのです。
ところがある日、管理者から「元々優しい性格なんだから、そのまま接して支援していけばいい」と声を掛けられました。目からウロコでした。

■本来の自分のまま、接していけばいい

もちろん、プロフェッショナルとして支援していく必要はあるのですが、人それぞれ支援のやり方があっていい。支援者の個性はそのまま支援の個性になる。と言われたのです。
それからは、ありのままの自分で利用者さんと接することが出来るようになり楽しくなりました。

■マーケティング事業と業務管理システムを担いたい

私の目標は、ぽのぽのを成長させることです。そのために自分の出来る分野で活躍したいと考えています。
現在は、利用者さんを紹介してくださる関係機関の皆さんと情報共有できるシステムに着手しています。まだまだアナログな業界ですのでFAXや郵便のやり取りが多いのですが、信頼できるセキュリティを携えた共有システムを構築し、関係者の皆さんの業務を簡素化することで業界内の信頼を得ることが目的です。他にも、25人以上いる職員同士が共有出来るようにクラウドを駆使してツールを作成し事業が円滑に行えるようにぽのぽの全体を見据えて日々奮闘しています。

どんな仕事でもそうですが、日々のルーチンワークに追われて1日が終わってしまうと夢がないですよね。
1日の仕事をやり切った。明日はあれをやろう!と、自分の専門性を活かした仕事を任されると、自分自身の成長を感じられてやりがいもあり、とても楽しいです。

ぽのぽのは未経験であっても、活躍をさせてくれる環境です。不安に感じることもあると思いますが、私たちがサポートします。新しい挑戦をしたい方、ぜひ一緒に働きましょう!